北韓の核問題をめぐる6か国協議のアメリカ首席代表、グリン・デービース特別代表が、北京での米朝協議を終えた後、25日に韓国を訪問すると、外交通商部が20日、明らかにしました。
アメリカ国務省のデービース北韓政策特別代表は、北韓の金正日国防委員長死亡後、金正恩新体制の下で初めて、今週23日、中国北京で、北韓と直接対話を行い、6か国協議の再開や食糧支援などについて協議する予定です。
デービース特別代表は、米朝協議の後、韓国を訪れ、6か国協議の韓国首席代表、林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長に会談の結果を説明するとともに、そろって記者会見を行うということです。
アメリカと北韓は、去年7月にニューヨークで、10月にはスイスのジュネーブで高官級協議を開き、北韓が進めているウラン濃縮活動の停止や6か国協議の再開について協議しており、3回目の協議を12月22日に北京で開く予定でしたが、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の突然の死亡で日程が先送りされていました。