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社会

韓米空軍 合同で戦闘機武装訓練

Write: 2012-03-05 08:46:34Update: 2012-03-05 08:46:34

韓国とアメリカの空軍が、有事を想定して戦闘機を武装させる合同の訓練を初めて行いました。
空軍関係者によりますと、韓国空軍とアメリカ空軍は、有事の際に使うミサイルなど実戦用の兵器を戦闘機に装着させて滑走路まで移動する合同の訓練を、2日、行ったということです。
今回の合同訓練には、両国空軍のパイロットと整備士、合わせて400人、両国の戦闘機KF16とF16合わせて60機が参加しました。
韓国空軍とアメリカ空軍が、空中戦や爆撃の訓練ではなく、有事の際を想定して戦闘機を武装させる訓練を行ったのは今回が初めてです。

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