サイエンス
癌の成長を抑制する酵素を発見 建国大学研究グループ
Write: 2012-03-19 13:21:58 / Update: 2012-03-19 13:21:58
韓国の研究グループが、ガンの進行を抑制する酵素を発見しました。
建国大学校のアン・ソングァン教授の研究グループによると、ムーラン(Mulan)という酵素が、乳がんや子宮がん、肺がんなど、あらゆるがん細胞の成長、転移、代謝などに関与しているAktという分子の分解を強力に誘導することを発見したということです。
Aktの存在は1990年代末に明らかになり、全世界の研究者がAktの分解を誘導する酵素を活用した抗がん剤を開発するための研究を進めています。
アン・ソングァン教授は、「ムーランはAktという分子を分解する働きがあることが分ったので、ムーランを活用した抗がん剤の開発に重要な転機になるだろう」と説明しました。
この研究成果は、世界的な科学雑誌ネイチャーが発行する「細胞研究」のインターネット版最近号に掲載されました。
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