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社会

韓国西部で米軍F16戦闘機墜落  民家に被害なし

Write: 2012-03-22 10:58:33Update: 2012-03-22 10:58:33

韓国西部で米軍F16戦闘機墜落  民家に被害なし

忠清南道舒川郡の田畑に韓国駐留アメリカ空軍F16戦闘機1機が墜落しましたが、パイロットは脱出して無事でした。
21日正午過ぎ、韓国駐留アメリカ軍51戦闘飛行団所属のF16戦闘機が京畿道(キョンギド)烏山(オサン)基地を出発し、韓国西部の忠清南道舒川郡(ソチョングン)の上空を飛行中、1機が全羅北道と忠清南道の境界付近の田畑に
墜落しました。乗っていたパイロット1人は非常脱出装置で墜落前に脱出し、まもなく韓国中部の群山アメリカ空軍基地に運ばれました。
付近の民家などに被害はありませんでしたが、戦闘機が墜落した場所は民家からわずか400メートルしか離れておらず、大きな事故につながるところでした。
韓国とアメリカの空軍はこのところ、有事を想定して戦闘機を武装させる合同訓練を行っており、墜落したF16戦闘機も、ミサイルなど実戦用の兵器を装着していました。

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