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社会

「総選挙の候補選択基準は道徳性」 KBS世論調査

Write: 2012-03-23 14:54:27Update: 2012-03-23 14:54:27

「総選挙の候補選択基準は道徳性」 KBS世論調査

韓国の有権者が4月の総選挙で投票する際、最も重要視する候補者の基準は「道徳性」という調査結果が出ました。
これはKBSの第1ラジオが韓国ギャラップに依頼して、今月12日から16日までの5日間、4年前の総選挙の投票者1366人を対象に行ったものです。
それによりますと、第19代総選挙で候補者を選択する基準を聞いたところ、半数を超える56%が「道徳性」を上げ、その他、「推進力」「公約」「所属政党」の順となりました。
この順番は4年前の調査とおおむね同じ結果となっていますが、「所属政党」の回答は下がっています。
また選択基準が4年前と変わったという回答は39%で、その理由を聞いたところ、「国政安定、または政権に対する審判が必要だから」が最も高く、「第18代国会の活動の結果を反映したので」、「政治への関心が高くなったので」の順となりました。
一方、今回の総選挙で最も重要視する公約は「庶民経済の活性化」が最も高く、「雇用の創出」、「教育の内実化と校内暴力の予防」、「福祉の拡大」、「地域発展」の順でした。

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