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国際

パキスタン首相 北韓の核開発への協力を否定

Write: 2012-03-26 08:15:13Update: 2012-03-26 08:15:13

パキスタン首相 北韓の核開発への協力を否定

パキスタンのギラニ首相は、ソウルで開かれる核セキュリティ・サミットを控えて韓国メディアとのインタビューに応じ、パキスタンが北韓の核開発に協力していたという疑惑について「事実ではない」と否定しました。
ギラニ首相は、現地時間で22日、イスラマバードの首相官邸で行われた聯合ニュースとのインタビューで、「かつては、北韓の核開発にパキスタンが協力していたという誤った情報が国際社会に広がっていたが、我々は調査を行って事実ではないとすでに否定している。この問題はもはや過去のことだ」と強調しました。
パキスタンは1947年、インドがイギリスから独立した際にインドから分離独立しましたが、その後、カシミール地域の領有権をめぐってインドと争っており、インドが核兵器の開発を始めたことを受けて1970年代から核開発を進めています。
ギラニ首相の今回の発言は、核セキュリティ・サミットを控えて、国際社会に広がっているパキスタンへの疑惑を払拭するねらいがあるものとみられます。
ギラニ首相はさらに、「核物質の安全管理は世界的な問題であり、一部の国や地域だけの力では解決できない。パキスタン政府は、これまで核物質の安全を確保するため強力な枠組み作りに力を入れてきた。その経験を今回の核セキュリティ・サミットを通じて他の国々と分かち合いたい」と述べ、核セキュリティ・サミットへの期待感を示しました。

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