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社会

31日の「アース・アワー」 7万4000か所で消灯

Write: 2012-03-30 08:23:08Update: 2012-03-30 08:23:08

31日の「アース・アワー」 7万4000か所で消灯

地球温暖化防止のキャンペーンとして、毎年3月の最終土曜日に世界で行われる明かりを消すイベント「アース・アワー(Earth Hour)」の31日、韓国では7万4000か所の建物が午後8時半から1時間、同時に明かりを消す予定です。
アース・アワーは、二酸化炭素の排出を減らして地球温暖化を防ぐため、世界自然保護基金の呼びかけで2007年から始まった世界的なキャンペーンです。
環境部によりますと、今年のアース・アワーには、ソウルの63ビルや釜山(プサン)の釜山タワーなど全国の名所333か所と民間企業5000社、それに共同住宅200万世帯など、合わせて7万4000か所の建物が参加する予定だということです。
また、今回の同時消灯によって節約される電力の量はおよそ4100kwhとなり、これは二酸化炭素1700トンの削減することになり、松の木62万9000本を植えることに相当するということです。

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