国際
ロシアと北韓羅津間の鉄道整備 貨物列車運行へ
Write: 2012-04-03 11:18:45 / Update: 2012-04-03 11:18:45
北韓の羅津(ナジン)港と、ロシア極東沿海地方のハサン駅を結ぶ全長54キロの鉄道線路の補修工事が完了し、ことし10月から貨物列車の運行が始まると、北韓の朝鮮中央通信が3日、報道しました。
北韓とロシアを結ぶ貨物鉄道は、ロシアが北韓の安全保障と経済交流の促進を約束した2001年の「モスクワ宣言」にもとづいて、2008年から全長54キロの線路の補修工事に取り掛かり、これが完成して、去年10月には貨物列車の試運転が行われました。
北韓のキム・チャンシキ鉄道局長は、「この鉄道で年間10万個のコンテナを輸送できる」と話しています。
北韓とロシアでは線路幅が異なるため、両国を行き来する国際列車はこれまでは国境で台車を交換する必要がありました。しかし2008年に始まった補修工事では、ロシアの列車が台車の交換なしに北韓に乗り入れられる従来のレールの横にもう1本のレールをひく「兼用線路」の敷設が行われてきました。
ロシアは羅津港の3号埠頭と4号埠頭の権利を得ているといわれ、この鉄道によって、ロシア沿海州から東海への貨物輸送が活発になるものと思われます。
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