北韓が今月12~16日に打ち上げると予告している事実上の長距離弾道ミサイルの発射で、アメリカや日本、中国、ロシアなど8か国とヨーロッパ宇宙機関に対して、現場視察の招待状を送ったと共同通信が日本の政府関係者の話として4日、報じました。
それによりますと、NASA=アメリカ航空宇宙局は、北韓の招待を拒否し、日本の宇宙航空研究開発機構も内閣の指示に従って招待に応じないことを3日、北韓に伝えたということです。
また、日本政府はロシアと中国に対して、北韓の招待に応じないよう求めているということです。
一方で、日本の政府部内では招待を拒否したことで、北韓のミサイル開発情報を収集する重要な機会を逃したと指摘する声も上がっていると共同通信は伝えました。
ロシア宇宙庁も北韓から現場視察の招待状を受け取ったものの、専門家の派遣は見送ることを明らかにしたと、インタファクス通信が4日、伝えました。