韓国は、中国の人民元の国際間の決済通貨としての役割が増大していることを受けて、人民元取引のハブ、重要拠点を目指した取り組みを強化することにしました。
政府出資機関の国際金融センターは、イギリス、シンガポール、日本などが、中国本土以外での人民元取引のハブを目指して足早に動いていると指摘しました。
今のところ中国本土以外では香港が人民元取引のハブの役割を果たしていますが、各国は人民元の調達や信用取引を容易にするために、人民元取引のハブを目指して積極的に動いています。
国際間の資金決済通貨の統計を見ますと、人民元の割合は今年2月の時点で17位ですが、中国の対外貿易の決済通貨のうち人民元が占める割合は去年初め0.4%から去年末には9%台に急速に増えています。