アメリカの時事週刊誌「タイムズ」が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に、北韓の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が選ばれました。
タイムズ誌は、北韓の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記について、魔法にかかった北韓の住民たちが29歳の金正恩第1書記を主体思想の化身とみなしていると伝えました。
そして、「スイスで教育を受けた金正恩第1書記が、祖父の故金日成(キム・イルソン)主席や故金正日(キム・ジョンイル)国防委員長とは違う道を歩むのかどうかがわかるまで、北東アジアは予測不可能な地域になるだろう」との見通しを示しました。
タイムズ誌は、金正恩第1書記をはじめ、シリアのアサド大統領やタリバンの最高指導者ムハンマド・オマル氏など4人を「悪党(rogue)」に分類しました。
このほか、アメリカのオバマ大統領や中国の新しい指導者として浮上している習近平副主席、世界一の投資家と呼ばれるウォーレン・バフェット氏なども「世界で最も影響力のある100人」に含まれました。
ことしは、韓国人は含まれていません。
これまで、韓国人としては、2004年にWHO=世界保健機関の李鍾郁(イ・ジョンウク)事務局長が、2005年に三星(サムスン)グループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長が、2006年に歌手のレインなどが選ばれています。