起亜(キア)自動車は、ことし上半期中に中国江蘇省塩城市に中国で3番目となる工場を着工し、電気自動車を製造すると発表しました。
起亜自動車のソ・ナムヨン副社長は23日、北京で開かれているモーターショーで記者会見し、「ことし上半期中に中国第3工場の建設に取り掛かる。塩城市が着工を早めることを求めているため、下半期に予定していた着工を前倒しする。またこの第3工場の建設許可条件として電気自動車を製造することが盛り込まれているため、まず年間1000台未満の電気自動車を製造することにした」と述べました。
起亜自動車は、去年12月、量産型電気自動車の「レイEV」を発表しています。また塩城市は上海の北、江蘇省北部の黄海に面した都市です。
起亜自動車は、去年、中国で43万3500台あまりを販売して中国の乗用車市場で8位となっており、今年は中国で48万台を販売することを目標にしています。