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社会

各地で春の催し お出かけ日和続きそう 

Write: 2012-04-28 14:32:25Update: 2012-04-28 15:02:08

日本では大型連休が始まりましたが、韓国ではことしは5月5日のこどもの日が土曜日と重なったため連休にはならず、学校も会社も普段どおりです。
しかし街には日本人観光客の姿が目立ち、過ごしやすい季節となったため、ツツジが美しく咲き誇るなか、各地で野外の行事が繰り広げられています。
まず、春の花を一堂に集めた恒例の花の博覧会が、26日からソウル市の西隣り、京畿道高陽(コヤン)市の一山(イルサン)湖公園周辺で始まり、週末は家族連れで賑わっています。
湖公園一帯のおよそ25万平方メートルの敷地には、世界40か国の園芸会社が新種の花など合わせて2億本の花を展示しています。
また西海岸の忠清南道・泰安(テアン)市では、名物のワタリガニシーズンに合わせて「チューリップ祭」が行われ、海沿いに植えられたおよそ1億本のチューリップ畑が春の美しい景色を演出しています。
今週末から来週火曜日までは全国的に暖かい春の陽気に包まれる見込みで、お出かけ日和となっています。

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