北韓が近く3回目の核実験を行うのではないかとする見方が広がっている中で、国連傘下の包括的核実験禁止条約機関が、北韓に対する24時間監視体制を取っていることを明らかにしました。
包括的核実験禁止条約機関は、1996年に国連で採択されたCTBT=包括的核実験禁止条約に基づき核実験の監視を行う国際機関です。
ただ、北韓は包括的核実験禁止条約に署名していません。
ムジェルブルク副スポークスマンは、1日、アメリカの自由アジア放送に対して、「世界各地に散在している観測施設が、北韓の核実験を24時間体制で監視し続けており、核実験の兆候が見られる場合は、1時間以内に国連安全保障理事会と加盟各国に知らせる計画だ。前回2009年に2回目の核実験が行われた際も1時間半以内に国連のすべての加盟国に関連情報を伝えた」と述べました。