貿易収支が3か月連続の黒字となりました。
知識経済部が1日、発表したところによりますと、4月の輸出額は去年4月に比べて4.7%少ない463億ドルで、輸入額は0.2%少ない441億ドルでした。輸出額から輸入額を引いた貿易収支は22億ドルで、2月から3か月連続の黒字となりました。
輸出額は去年の同じ期間に比べて減っていますが、累積貿易収支は1月から3月までの第1四半期の黒字に続いて、第2四半期も好調なスタートを切ったと評価されています。
4月の輸出額が減った原因としては、去年4月に比べて総選挙のため操業日数が減ったことや、造船など主な品目の輸出が振るわなかったことが挙げられています。
知識経済部の関係者は、「ヨーロッパの財政危機の解決に時間がかかっているのと、国際原油価格の高騰が続いているため、貿易収支の黒字は今後、縮小していく見通しだ」と話しています。