韓国とアメリカは、高病原性の疾病や生物テロに備えた合同防御演習を15～18日まで行います。
演習には、韓国国防部とアメリカ国防総省の関係者、保健関連の政府機関の関係者など、190人あまりが参加します。
この演習は今年で2回目ですが、今年は鳥インフルエンザなど自然発生の高病原性疾病や病原性微生物と毒素などの生物剤を使用する人為的な生物テロ攻撃に両国が合同で対応できるシステムを点検し、防御能力を高めることが目的です。