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国際

韓半島に戦術核再配置を検討 米議会委員会が可決

Write: 2012-05-12 12:31:05Update: 2012-05-12 12:31:05

韓半島に戦術核再配置を検討 米議会委員会が可決

アメリカ連邦議会が、韓半島に戦術核兵器の再配置を検討していることがわかりました。
韓国では、1958年から韓国駐留アメリカ軍が戦術核兵器数百基を配備していましたが、1991年12月に南北が共同で採択した「韓半島非核化宣言」の後、すべて撤去されました。
アメリカ下院の軍事委員会は、9日、西太平洋地域でのアメリカ軍の在来式戦力を拡大させるとともに、戦術核兵器を再配置することを骨子とする2013国防授権法の修正案を可決したと、ワシントン・ポスト・グループの外交雑誌「フォーリンポリシー」が12日、報じました。
修正案は共和党のフランクス議員が発議したもので、主な内容をみますと、▼西太平洋地域でアメリカ軍の在来式戦力を拡大すると同時に、戦術核兵器を再配置すること、▼北韓の脅威に対抗して韓半島に戦術核兵器を前進配置する案の実効性についての報告書を提出するよう、クリントン国務長官とパネッタ国防長官に要求しています。
▼また北韓やイランによる長距離ミサイルの発射に備えて、アメリカ東部の海岸沿いにミサイル防衛基地を建設することにしています。
修正案を提出した共和党のフランクス議員は、「アメリカの度重なる要請にもかかわらず、中国は北韓の挑発行為を阻止できないばかりか、北韓に核関連部品を販売し続けている」として、「アメリカ自らが抑止力を確保する必要がある」と強調し、中国を強くけん制しました。

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