メニューへ 本文へ
Go Top

社会

米から汎用ヘリと対艦ミサイル導入 海上作戦能力向上のため

Write: 2012-05-25 11:15:44Update: 2012-05-25 11:15:44

米から汎用ヘリと対艦ミサイル導入 海上作戦能力向上のため

韓国政府は、アメリカからシコルスキー・エアクラフト社製のシーホーク汎用ヘリコプター8機とマクドネル・ダグラス社が開発したハープーン対艦ミサイル18基の導入を進めていることが分かりました。
アメリカ国防安全協力局は25日、議会に報告書を提出、「シーホーク汎用ヘリコプターは韓国の海上作戦能力の向上に寄与するだろう。同盟国の戦力向上はアメリカの利益にもなる」としました。
シーホーク汎用ヘリコプター8機とハープーン対艦ミサイル18基の導入価格は10億8400万ドルに上るものと見られます。
シーホーク汎用ヘリコプターとハープーン対艦ミサイルはアメリカ海軍だけでなく、日本の海上自衛隊も導入して配置しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >