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サイエンス

ハンチントン病の治療に道 幹細胞を利用

Write: 2012-05-31 14:52:02Update: 2012-05-31 14:52:02

ハンチントン病の治療に道 幹細胞を利用

幹細胞を利用して退行性神経疾患であるハンチントン病を治療できる道が開かれました。
ソウル江南(カンナム)区にある総合病院、チャ病院の幹細胞研究所は、ハンチントン病を患っている女性の皮膚組織から万能幹細胞を作り、神経細胞に分化させるのに成功したと30日発表しました。
分化させた神経細胞をハンチントン病を患っている動物に移植した結果、治療効果が認められたということです。
ハンチントン病は、遺伝性脳疾患の一種で、10万人に4人から10人の割合で発病していますが、脳神経細胞が徐々に失われていき、有効な治療剤は今のところ開発されていません。
今回の研究では、患者自身の体細胞から作った幹細胞を使うため、移植の際の免疫拒絶反応の心配がなく、今後ハンチントン病の有効な治療方法として期待が集まっています。
今回の研究結果は、世界的な生物学学術誌「ステムセル」の電子版に掲載されました。

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