ソウルの公園や広場、バス停など、禁煙区域に指定された場所でタバコを吸って摘発されると最高10万ウォンの過料が科せられます。
ソウル市は31日、禁煙区域に指定された1950ヶ所で6月1日から違反した人に対して過料を科すと発表しました。
取締りはそれぞれの区が担当し、公園や広場、人通りの多い街路、バス停などで重点的に行われます。
ソウル市はバス停9ヶ所については夜間の集中取締りを行うことにしています。
ソウル市は、また、スマートフォンで自分がいる場所が禁煙区域かどうかを確認できるアプリケーションを開発し、8月から実用化する計画です。