アメリカのクリントン国務長官が、来月はじめ韓国を訪れることになり、全羅南道麗水(ヨス)市で開かれている麗水万博にも立ち寄る可能性があるとされています。
ワシントンの外交消息筋によりますと、クリントン国務長官は、来月4日に予定されている麗水万博のアメリカデーの前後に韓国を訪れる方向で青瓦台や外交通商部と調整を行っているということです。クリントン長官は、ソウルで韓国の政府高官と会って北韓の核問題などについて意見交換する予定ですが、麗水万博のアメリカ展示館に立ち寄る可能性もあるとされています。
クリントン長官の韓国訪問は、去年11月末に釜山で行われた世界開発援助総会以来7か月ぶりとなります。
また消息筋は、クリントン長官が来月初めに韓国をはじめアジア各国を訪問する計画を進めており、日本やカンボジアを相次いで訪問することになるとしています。このうちカンボジアでは、来月12、13日の両日、ARF=アセアン地域フォーラムが開かれ、ここには北韓の外相も出席することから、こう着状態になっている米朝対話再開のきっかけになるかどうかに関心が寄せられています。