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社会

大学修学能力試験の成績 大都市と地方の差が縮まる

Write: 2012-06-14 08:32:59Update: 2012-06-14 08:32:59

大学修学能力試験の成績 大都市と地方の差が縮まる

日本の大学入試センター試験にあたる大学修学能力試験の成績は、大都市と地方の間の差が縮まっていることがわかりました。
教育科学技術部と韓国教育課程評価院は、去年末に行われた大学修学能力試験の受験生およそ65万人のうち一般の高校生44万3000人余りの成績を分析し、その結果を13日発表しました。
それによりますと、ほとんどの科目で大都市と地方の小都市の受験生の間で点数の差が縮まっていました。このうち「言語」科目では、大都市と地方の点数の差は、2009年には8.8点でしたが、おととしには7.8点、去年は7.3点と次第に縮まっています。
地域別に見ますと、済州(チェジュ)道の成績が2年連続でもっとも高く、仁川(インチョン)広域市と全羅北(チョンラブク)道がもっとも低いことがわかりました。
また、国公立高校と私立高校の点数の差は1年前よりやや広がりましたが、男子高校と女子高校の差はやや縮まりました。
現役の受験生と浪人をした受験生の点数の差も「英語」を除くすべて科目で縮まりました。

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