KBSが制作したアニメーション「キオカ」が上海TVフェスティバルで最優秀賞を受賞しました。
キオカは3~5歳の幼児を対象にした3Dアニメーションで、キオカという少女とクマ、ペンギン、キツネなどのキャラクターが登場します。
KBSの関係者は、楽しさだけでなく、いろいろな問題をさまざまな角度から解決していくなど、教育的な面も考慮した制作方針が高く評価されたと説明しています。
上海TVフェスティバルは、上海メディアグループが行うアジア最大のTVフェスティバルで、中国、韓国、日本、アメリカ、ドイツ、カナダなど、12か国から65作品が出品されました。
上海TVフェスティバルでは、韓国のドラマ「太陽を抱いた月」が17日、ドラマ部門で銀賞を受賞しています。