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社会

韓米日3ヶ国合同海上演習 捜索や救助活動に重点

Write: 2012-06-22 14:07:48Update: 2012-06-22 15:16:44

韓米日3ヶ国合同海上演習 捜索や救助活動に重点

韓国とアメリカ、日本、3ヶ国による合同海上演習が21、22の両日、済州島南方の海域で行われました。
演習には、横須賀を母港とするアメリカの原子力空母「ジョージ・ワシントン」をはじめ、韓国と日本のイージス艦など、10隻あまりの艦艇と、対潜水艦ヘリコプターも参加しました。
この演習と関連して、中国外交部は14日、「韓半島と北東アジアの平和と安定に反することをしてはならない」として、批判的な見方を示しましたが、翌15日にはアメリカ太平洋軍司令官が記者会見で、「韓国と日本はアメリカの重要な同盟国で、3ヶ国が合同で演習するのは当然のことだ」と主張しました。
韓国とアメリカはこの演習が終わった後、23~25日の3日間の日程で、韓半島西の西海で合同演習を行います。
この演習には、アメリカの原子力空母「ジョージ・ワシントン」も参加、北韓の海からの攻撃に備えて、潜水艦の探知と攻撃などに重点を置いた演習を行います。

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