メニューへ 本文へ
Go Top

社会

過去最大規模の韓米合同火力演習 早期警戒管制機も初参加

Write: 2012-06-22 14:27:12Update: 2012-06-22 14:27:26

過去最大規模の韓米合同火力演習 早期警戒管制機も初参加

韓国軍とアメリカ軍は22日、韓米合同火力演習を行いました。
国防部の関係者によると、この演習は3、4年に一度行われており、今年は北韓の武力挑発の可能性が危険な水準に達していることを考慮して、過去最大規模の演習になったということです。
今年の演習は国務総理主宰で、ソウル北方の抱川市の訓練場で行われましたが、韓国陸軍の機甲旅団や砲兵旅団など14部隊と、空軍の16編隊、アメリカ軍のアパッチ攻撃用ヘリコプター部隊など、韓国とアメリカの合わせて38の部隊が参加しました。
今回の演習には、韓国軍が運用しているE-737早期警戒管制機や韓国の技術で開発したT/A-50戦闘機が初めて参加し、対砲兵レーダーや遠隔操作が可能な無人機関銃なども初めて公開されました。
金滉植国務総理は演習に先立ってあいさつし、「韓国軍は北韓の武力挑発に備えて強い軍隊を育成するために最善を尽くしてきた。北韓の武力挑発に強力に対応し、自由と平和を守っていく」と強調しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >