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社会

全国で30度上回る猛暑 気象庁が猛暑注意報を発令

Write: 2012-06-25 14:46:34Update: 2012-06-25 14:46:34

全国で30度上回る猛暑 気象庁が猛暑注意報を発令

気象庁は25日午前4時を期して、首都圏の京畿道北部と仁川市に猛暑注意報を発令しました。
猛暑注意報は、1日の最高気温が33度以上の日が2日以上続くと発令されます。
25日も全国的に30度を上回る猛暑が続く見通しで、気象庁は、ソウルは33度、大田市32度、光州市31度、全州市32度など、全国的に最高気温が30度を上回るだろうとしています。
ただ、済州島は雨が降り、東海岸に接した地域では地形的な影響で平年気温を下回っています。
気象庁は中部内陸地方を中心に今週一杯は猛暑が続くとして、健康管理に留意するよう促しました。
気象庁は、梅雨前線が27日には済州島まで北上し、29日から済州島と南部地方で本格的に雨が降り、週末の30日からはソウルを含む中部地方でも雨が降って、最近の雨不足を多少解消できるものと予想しています。
気象庁は、来月初めには梅雨前線が北上し、全国が梅雨前線の影響下に入ることから、集中豪雨などに備えるように呼びかけています。

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