ソウルの南山にあるNソウルタワーの夜間のライトアップ用照明が、省エネ性に優れたLED照明に取り替えられます。
ソウル市は現在の照明設備を、再来年の2014年までに、省エネ型のLED照明に段階的に取り替える方針を明らかにしました。
こうすることによって、ライトアップされる6万時間を基準に、およそ8億4000万ウォンを節約できると、ソウル市の関係者は説明しています。
ソウル市は、「省エネで原発を減らそう」というキャンペーンを積極的に繰り広げています。