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社会

手足口病で幼児死亡 今年初

Write: 2012-07-13 11:04:03Update: 2012-07-13 11:04:03

手足口病で幼児死亡 今年初

幼児の手足や口に発疹ができる感染症、手足口病の患者が最近、中国やシンガポール、ベトナムなどで急増していますが、韓国でも今年に入って初めて手足口病の患者の死亡が確認されました。
疾病管理本部が12日発表したところによりますと、慶尚南道(キョンサンナムド)で入院し治療を受けていた途中に死亡した31か月の女の子を調べた結果、手足口病の感染が確認されたということで、女の子の家族など周辺に対する精密な疫学調査を行うことにしています。
手足口病は、主に5歳以下の幼児がかかるウィルス性の感染症で、手や足、口に水疱性の発疹ができて、ほとんどは10日以内に自然に治りますが、死亡する例もあります。

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