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社会

文化財周辺での喫煙 10万ウォンの過料に

Write: 2012-07-26 09:31:26Update: 2012-07-26 09:31:26

文化財周辺での喫煙 10万ウォンの過料に

禁煙区域に指定された文化財の周辺でタバコを吸うと、10万ウォンの過料が科されることになりました。
ほとんどが木造建築である文化財を火災から安全に守るため、文化財庁は、27日から文化財の周辺でタバコを吸うと10万ウォンの過料を科すことを25日、明らかにしました。
これは、ことし1月26日に改正された文化財保護法の施行に伴うもので、文化財の所有者や管理者は、住居用の建築物を除く文化財を禁煙区域に指定しなければなりません。
これによって、ソウルの慶福宮などの故宮や朝鮮王朝時代の歴代国王の位牌を祀った宗廟、 朝鮮王陵をはじめ、地方自治体などが指定した文化財の周辺では喫煙が禁止され、違反者は厳しく処罰されることになりました。

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