中国の民間企業によるコンソシアムが北韓の白頭(ペクドゥ)山の中国側地域にスキー場など大規模なリゾートを開場させました。
中国のメディアが28日報じたところによりますと、中国の6つの企業が230億人民元、韓国のウォンにしておよそ4兆1000億ウォンを共同投資して造成した長白山国際リゾートが28日、正式にオープンしました。
このリゾートは、中国の長白山空港からおよそ10キロ離れており、敷地は21平方キロと広大で、この冬からスキー場とホテル4か所、博物館、温泉などが本格的な営業を始める予定で、2014年までにさらに7つのホテルが建てられる予定です。
中国のメディアはまた、このリゾートは中国内の娯楽施設としては最大規模で、施設がすべて完成すれば、2万人の雇用が見込まれるとしています。
中国は最近、白頭山地域に観光客誘致に向けて空港や道路などを整備しており、去年の観光客数は142万人と集計されています。
しかし一部では行過ぎた開発で白頭山の自然が破壊されるという懸念も出ています。