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経済

ドア開けっ放しの1185店摘発 5店に罰金 知識経済部

Write: 2012-07-30 08:43:37Update: 2012-07-30 08:43:37

ドア開けっ放しの1185店摘発 5店に罰金 知識経済部

店内を冷房にしたまま入り口のドアを開けっ放しで営業する店について、知識経済部が今月1日から取締まりをした結果、全国で1185店が摘発され、このうち悪質な5店に罰金が科せられました。
知識経済部は電力不足の対策として、店内に冷房をかけたまま入り口のドアを開けて営業する店に対して、摘発1回目は警告、2回目からは摘発回数に応じて50万ウォンから最大300万ウォンの罰金を科す方針を6月11日に発表し、各自治体が準備期間を経て7月1日から取締まりを始めました。
その結果、全国で1185の店が摘発され、このうち2回以上の警告を受けて罰金を科せられた店は5店だったということです。
これについて知識経済部は、「制度を導入する前の5月、明洞(ミョンドン)や江南(カンナム)などソウルの繁華街にある店117店を事前調査したところ、全体の6割が店内に冷房をかけたままドアを開けっ放しにしていたが、取締まりが始まってからはドアを開けて営業する店は全体の1割程度に減少しており、節電効果が期待される」と説明しています。

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