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社会

霊光原発6号機 運転を再開

Write: 2012-08-06 08:30:42Update: 2012-08-06 08:34:15

霊光原発6号機 運転を再開

先月30日、原子炉が自動停止して運転が中断されていた全羅南道の霊光原子力発電所6号機が、5日午前、運転を再開しました。
韓国水力原子力発電会社によりますと、霊光原発6号機は、先月30日午後2時57分、原子炉の異常を知らせる警報が鳴り、原子炉とタービンの運転が自動停止しました。調べたところ、原子炉を制御する制御棒に電気を供給する発電機が故障していたため、発電機の部品を取り替えて5日午前8時40分に運転を再開したということです。放射能の漏れはありませんでした。
霊光原発6号機は、2002年に運転を開始した出力100万キロワットの韓国標準型原子炉で、7日午前0時頃に出力が100%に回復するものとみられています。

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