国際
国連事務総長と世界銀行総裁が会談 協力強化で合意
Write: 2012-08-10 11:19:39 / Update: 2012-08-10 11:19:39
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長と世界銀行のキム・ヨン総裁は、現地時間の9日、ニューヨークの国連本部で会談し、貧困・飢餓の解消などを目指す国連ミレニアム開発目標(MDGs)や持続可能な開発など、グローバルな課題を解決していくためにより一層協力を強化していくことで合意しました。
韓国人の潘基文事務総長と、韓国系アメリカ人のキム・ヨン総裁が2人だけで会談したのは今回が初めてです。
会談で、潘基文事務総長とキム・ヨン総裁は、2015年までに貧困と飢餓に苦しむ人口を半分に減らすことを目指す国連のミレニアム開発目標の期限が3年6か月しか残っていないことから、目標達成に向けてより努力を強化していくことで一致しました。
また、2人は、持続可能なエネルギー開発やグローバルな教育問題についても意見を交わし、そのなかでキム・ヨン総裁は、持続可能なエネルギーイニシアチブに向けた新しい諮問委員会の共同議長を引き受けてほしいという潘基文事務総長の提案を受け入れました。
さらに、予防可能な感染症によって死んでいく1600万人の女性と子どもを助けるための方策についても掘り下げた議論を行い、潘基文事務総長は、「これはキム・ヨン総裁の専門分野で、彼のリーダーシップに多くの期待をかけている」と強調しました。
2人の会談は、潘基文事務総長がキム・ヨン総裁の表敬訪問を受けて行われたものです。
国連の当局者は、「国連と世界銀行はパートナーだ。今回の会談を契機に、双方の間により一層緊密な協力関係が築かれるものと期待される」と話しています。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2026-01-21
ソウル・暮らしのおと
2026-01-09
韓国WHO‘SWHO
2026-01-05