メニューへ 本文へ
Go Top

国際

韓国総領事館ガラス割った男 右翼団体構成員と主張

Write: 2012-08-13 08:34:25Update: 2012-08-13 08:34:25

韓国総領事館ガラス割った男 右翼団体構成員と主張

先週11日未明、広島市の韓国総領事館にレンガを投げ込んで正面玄関のガラスを割った疑いで逮捕された44歳の日本人男性は、自分は右翼団体の構成員だと主張していると、日本の共同通信が12日報じました。
この男性は、11日未明、広島市南区にある韓国総領事館にミニバイクで駆けつけ、持ってきた長さ20センチのレンガ1個を投げ込み、正面玄関のガラスを割って逃げましたが、11日午後、広島県警に出頭し、建造物損壊の疑いで逮捕されました。
共同通信によりますと、男性は犯行の理由について、自分は右翼団体の構成員で、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が独島(トクド)、日本でいう竹島を訪問したことに腹を立ててやったと供述しているということです。
李明博大統領は、10日、韓国の大統領としては初めて独島を訪問しましたが、これに対して日本政府は、独島の領有権問題について国際司法裁判所への提訴も検討すると発表するなど強く反発しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >