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社会

酒類広告禁止へ ソウルの市内バス 

Write: 2012-08-18 13:50:35Update: 2012-08-18 15:27:11

ソウル市は、来月から市内バスの車体と停留所で、酒類の広告の掲載を中断することにしました。
ソウル市は未成年者を含め、ソウル市民が過度の飲酒を控えることができるよう、市内バスの車体と停留所で酒類の広告を全面禁止することにしました。
先月1日現在、ソウルの市内バスには41社の合わせて349台、停留所109か所に焼酎やビール、ウィスキーなど酒類広告が掲載されています。
ソウル市は地下鉄の酒類の広告については去年から禁止措置をとっています。
一方、国会では公園や山など公共場所での飲酒を禁止する法案が発議され、来年下半期にも施行されることから、ソウル市ではこの法案に基づいて飲酒清浄地域を指定し、これらの地域で摘発された場合は罰金を科すなど様々な飲酒対策を講じています。

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