非同盟諸国会議の首脳会議に出席するためイランを訪問した潘基文(パン・ギムン)事務総長が、北韓の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と会談しました。
国連のホームページによりますと、潘事務総長は、8月30日にテヘランで北韓の金永南委員長と会談し、この会談で北韓と韓国との関係改善が、米朝関係の発展にも役立つとする認識を示しました。
また潘事務総長は、北韓の深刻な人権状況を懸念していると伝えたほか、干ばつや水害で食糧難に見舞われている北韓に対して200万ドルを提供したことを明らかにし、金委員長は感謝のことばを述べたということです。
さらに潘事務総長は、北韓が去年、国連人道問題調整事務所(OCHA)の関係者の北韓訪問を受け入れたことについて感謝の意を示しました。