水原(スウォン)地方検察庁は、児童ポルノの一斉取締りを行い、3人を拘束起訴し、57人を在宅起訴しました。
このうち拘束起訴された3人は、8月のか月間に児童ポルノなど2000本のポルノを、個人同士でファイルを共有するサイトにアップロードして一般に流布するとともに、児童ポルノを所持していた疑いがもたれています。
また在宅で起訴された57人は、数十回にわたって未成年者が登場するポルノをインターネットに掲載したり、ダウンロードしたりした疑いです。
他人が製造した児童ポルノを所持していたとして検察が起訴したのは、2008年に児童青少年性保護法が制定されて以来初めてです。