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韓半島

北韓 文鮮明氏の死去に弔電

Write: 2012-09-05 11:08:16Update: 2012-09-05 11:08:16

北韓 文鮮明氏の死去に弔電

北韓の朝鮮中央通信と平壌(ピョンヤン)放送は5日、北韓の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は、3日死去した統一教会の創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の遺族に弔電を送ったと伝えました。
それによりますと、「文鮮明先生は亡くなられたものの、民族の和解と団結、韓半島の統一の世界の平和に向けた故人の努力と功績は今後も永遠に伝えられる」として、遺族に哀悼の意を表したということです。
しかし弔電がどのようなルートで遺族に送られたのかは触れていません。
故文鮮明氏は1991年12月に北韓を訪れ、金日成(キム・イルソン)主席と会談して以来、北韓での自動車産業を手がけるなど北韓との協力関係を深めていました。
また金日成主席や金正日国防委員長の死去の際に弔問団を送っていたこともあり、北韓が文鮮明氏の死去について弔問団を派遣するかどうかに関心が寄せられています。

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