アメリカのITC=国際貿易委員会は、三星(サムソン)電子とアップル社との特許侵害をめぐる提訴について、ワシントン時間の14日、ホームページ上に「アップルは三星電子の特許を侵害していない」とする予備判定を掲載して発表しました。
今回の発表は、来月1月に出される予定の最終判決に先立つものですが、予備判定の結果はこれまで覆されたケースは少なく、そのまま最終判定になる可能性が高いとみられます。
アメリカでは先月、カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所の陪審で、三星がアップルのスマートフォンやタブレット端末の特許を侵害したと認める評決が出ていることから、三星電子としては新たな打撃を受けることになりそうです。