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サイエンス

台風16号 17日にも上陸の恐れ

Write: 2012-09-15 14:08:26Update: 2012-09-15 14:08:26

台風16号 17日にも上陸の恐れ

台風16号は15日現在、済州(チェジュ)島のはるか南の海上を北上していて、17日には南海岸に上陸する恐れがあり、気象庁では暴風や大雨などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風16号は15日午前10時現在、中心の気圧が920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は53メートルで引き続き北上を続けていて、強い勢力を保ちながら17日にも済州島や南海岸に上陸する恐れがあります。
このため16日午後から18日午前にかけて、ところにより1時間に50ミリを超える大雨となるほか、最大風速も50メートル前後と予想されています。
また18日までに降る雨の量は東海岸地域が最大で400ミリ、済州島が300ミリ、南部地方は200ミリに達する見込みで、気象庁では厳重な警戒を呼びかけています。

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