三星電子とアメリカ・アップル社との間の特許侵害訴訟で、三星電子は、自社のタブレット端末「ギャラクシータブ10.1」についてのアメリカでの販売差し止め仮処分を早期に解除するようアメリカの裁判所に申請していましたが、アメリカの裁判所はこれを棄却しました。
海外のメディアによりますと、アメリカ・カリフォルニア州連邦地方裁判所のルーシー・コー判事は、連邦控訴裁判所がすでに同じ内容の仮処分停止申請を棄却しているため、現在は一審の裁判所に管轄権がないとして、三星電子の申請を棄却したということです。
一審の陪審員団が先月24日の評決で、ギャラクシータブ10.1は、アップルの「iPad」の特許を侵害していないとする判断を示したことを受けて、三星電子は、6月に出されたギャラクシータブ10.1の販売差し止め仮処分を解除するよう申請していました。