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経済

消費が所得を上回る「赤字世帯」 30代・40代で急増

Write: 2012-09-20 08:31:48Update: 2012-09-20 08:31:48

消費が所得を上回る「赤字世帯」 30代・40代で急増

最近、韓国では消費が所得を上回る、いわゆる「赤字世帯」が大きく増えています。
統計庁がまとめた家計動向にもとづいて三星経済研究所が年齢別の消費構造について分析したところによりますと、世帯主の年齢が30代、40代の場合、所得を上回る消費をしている世帯が目立って増えています。
赤字世帯のうち、世帯主が30代の世帯の割合は去年は21.8%で、20年前の1991年に比べて9.8ポイント高くなっており、世帯主が40代の世帯の割合は28.6%で、20年前に比べて10.5ポイントも高くなっていました。
世帯主が60歳以上の世帯の割合は、30%から35%となっています。
このような現象は、消費の増加率が所得の増加率を上回っていることに起因するものとみられます。
韓国の全体世帯の所得増加率は1991年から1995年までの間は4.1%でしたが、2006年から2011年までの間は1.1%と3ポイントも下落しました。
なかでも、世帯主が60歳以上の世帯の所得増加率は同じ期間に、4.5%からマイナス0.1%へと4.6ポイントも落ちています。
三星経済研究所は、「高齢世帯は所得増加率が鈍ればそれに合わせて消費も極力減らそうとする傾向があるが、若年・中高年世帯は消費が所得を上回っても消費を減らそうとしない傾向があるため、赤字が長期化している」と分析しています。

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