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社会

秋夕の渋滞 帰省は29日、Uターンは30日

Write: 2012-09-20 08:32:21Update: 2012-09-20 08:32:21

秋夕の渋滞 帰省は29日、Uターンは30日

旧暦のお盆にあたる「秋夕(チュソク)」の連休が、今年は今月29日から来月1日の3日間ですが、帰省は連休初日の29日に、Uターンは翌日の30日に集中するとみられ、高速道路の渋滞が予想されます。
国土海洋部が全国の8000世帯を対象に電話で調査したところ、今月29日午前に帰省し、翌日の30日午後に帰省先から戻ると答えた世帯の割合が高くなっていました。
しかし、来月3日が建国記念日にあたる国民の祝日の「開天節」で飛び石連休となるため、Uターンラッシュは緩和されそうです。
秋夕連休には、全国で去年より10%多い2920万人あまりが移動し、秋夕当日の30日には最大で609万人が移動する見通しです。
連休が短いため、帰省にかかる時間は、去年より1時間から2時間ほど長くなり、ソウルから大田(テジョン)までは4時間40分、ソウルから釜山(プサン)までは9時間かかると予想されています。
一方、帰省先からソウルに戻る時間は去年より30分から2時間ほど短くなり大田からソウルまでは4時間30分、釜山からソウルまでは8時間50分がかかりそうです。
国土海洋部は、ことしの秋夕から、全国の高速道路のライブカメラの映像をスマートフォンなどで見られるようにし、リアルタイムで交通情報を提供することにしています。

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