毎年秋に行われるソウル世界花火大会が10月6日夜、ヨイドの漢江市民公園で行われます。
今年で10回目を迎えるソウル世界花火大会は、6日土曜日の夜7時半から2時間あまりにわたって行われ、アメリカ、中国、イタリア、韓国の花火およそ12万発が次々に打ち上げられて夜空を飾ります。
ソウル地方警察庁は、花火大会におよそ100万人の市民が集まるものとみて、ヨイド漢江市民公園に向かう道路の混雑を避けるため、午後5時から夜10時までの間、この一帯で車の通行止めを行うことにしています。