韓国がん患者の発生率200人にひとり
Write: 2002-11-13 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の癌患者は去年末現在、25万1、125人と、全人口の200人に一人の割合であることが分かりました。また癌と診断されてから1年後の生存率は69.3%、癌の部位では胃がんが20%で最も多く、続いて、大腸がん11.1%、乳がん10.1%、肝臓がん9.4%、肺がん9.3%の順となっています。これは、国民健康保健公団が一昨年、癌が発生した入院患者およそ10万人を対象に調査した結果わかったものです。それによりますと、癌が発生してから1年後の生存率が最も高いのは、乳がん92.9%で、最も生存率が低いのはすい臓癌41.1%でした。
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