北韓の核問題について話し合う6か国協議のアメリカ首席代表を務めるアメリカ国務省のデービース北韓担当特別代表は、北韓による挑発は大きな逆効果を生むという見方を示しました。
デービース北韓担当特別代表は18日、北韓問題を協議するため韓国入りし、金浦(キンポ)空港で記者団の質問に対して、「韓国とアメリカの大統領選を控えて、北韓がいかなる挑発行為も行わないよう願っている。挑発は大きな逆効果を生むだろう」と述べました。
デービース特別代表は、「北韓の行動を予測することはむずかしい。北韓が挑発を仕掛けてきた場合の対応についても韓国と協議する」と述べました。
デービース特別代表は20日までソウルに滞在し、6か国協議の韓国首席代表の林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長ら韓国政府高官と会って、北韓の状況や韓米両国の協力策などについて話し合う予定です。