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韓半島

韓国の拉致被害者家族 国連に生存確認要請

Write: 2012-10-19 16:54:06Update: 2012-10-19 16:54:06

北韓によって拉致された韓国人3人の家族が国連に3人の生存状況について確認を要請しました。
国連に生存状況についての確認を要請したのは、1970年6月に韓半島西の海、西海の延坪島(ヨンピョンド)付近で北韓により拉致された海軍放送船の乗組員チョン・グァンモ兵長、1972年に韓半島東の海、東海沖で拉致された漁船の船員ナム・ジョンリョルさんと1974年に西海の白翎島(ペクリョンド)沖で拉致された漁船の船員パク・ヒョプチュさんの3人の家族です。
北韓人権市民連合によりますと、この3人のほかにも、これまでに合わせて6人の拉致被害者の家族が国連に生死確認を要請していますが、北韓からは何の回答もないということです。

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