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社会

蔚珍原発2号機 故障で運転停止

Write: 2012-10-29 08:27:38Update: 2012-10-29 08:27:38

蔚珍原発2号機 故障で運転停止

慶尚北道(キョンサンブクド)蔚珍(ウルジン)郡にある、蔚珍原子力発電所の2号機が、28日未明、タービンをコントロールする機器の故障で、運転を停止しました。
韓国水力原子力発電会社の蔚珍原子力本部によりますと、出力95万キロワットの蔚珍原発2号機で、28日午前2時45分頃、タービンを制御する機器の故障によって、タービンに送る蒸気の量を調節するバルブが閉じて、運転が自動停止したということです。
蔚珍原子力本部は、今回の事故による放射能漏れはなく、原子炉の安全性に問題がないと説明しています。
蔚珍原発2号機は、1989年9月から営業運転をしています。


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