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文化

「テレビ離れ」 若者中心に進む

Write: 2012-11-12 07:52:18Update: 2012-11-12 07:52:18

ここ10年間、10代から30代までの若者を中心に、テレビを見る人の数が大幅に減っていることが分かりました。
世論調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチ社が、KBSなど韓国の地上波テレビ3社の視聴率をまとめたところによりますと、ことし1月から10月までの間、10代から30代までのテレビ視聴率は、いずれも10年前に比べて5割以上減少しました。
なかでも、20代女性の視聴率の低下がもっとも著しく、ことし1月から10月までの20代女性のテレビ視聴率はわずか5%で、10年前の14%に比べて6割以上低下しました。
これについてAGBニールセン・メディアリサーチ社は、最近、テレビ番組をスマートフォンやパソコンなどで見ることもできるようになったため、若者を中心にいわゆる「テレビ離れ」が進んでいると分析しています。

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