北韓が韓国との軍通信ラインを新たに遮断したことについて、アメリカ政府は、北韓とアメリカの間の対話チャンネルはまだ開かれていると強調し、北韓にさらなる挑発的な行動をとってはならないと強くけん制しました。
これは、アメリカ国務省のベントレル副報道官代理が27日の定例会見で述べたものです。
このなかで、ベントレル副報道官は、「アメリカは北韓との間で別の対話の手段があり、そのためのチャンネルはまだ存在する」と述べました。
これは、アメリカ国務省のハート6か国協議担当特使と北韓の韓成烈(ハン・ソンリョル)国連次席大使を中心とした非公式外交ルートの「ニューヨークチャンネル」を指すものとみられています。
また、ベントレル副報道官代理は、北韓に対して、「2005年の非核化共同声明と国際的な義務を遵守すべきである」と述べ、さらなる挑発的な行動はとってはならないとけん制しました。